2008年5月19日月曜日

The end, the roots DABURUO What kind of thing?

OPのL'Arc-en-Cielの歌は…。まあ何と言おうか、カズの出てる車のCM曲みたいな的な?(笑)OP映像は、涙を流すガンダムはやめろよとか思ったが(笑)気合入ってました。が、曲は全然頭に残らないので、右から左へ受け流すことにしました。話は、かなり現実的でよいかと。しかし主役の四人の雰囲気や、幼い頃の主人公が見たガンダムの天使的イメージとか、「新機動戦記ガンダムW」のリメイクですかね?これは(苦笑)。セリフもさ「任務、了解」と変わんない。そのまんま台本入れ換えても成立するんじゃないか(笑)。ま、いいけど、ああいうキャラは「W」だけのものなんだから、あんまり似たのを増やさないでほしいんだけどねえ。ガンダムと言えば、内向的な主人公がスタンダードだけど、寡黙に任務をこなす主人公というのもひとつの流れとして確立しましょうか。あ、そうだ、そしたらちょっと角度を変えてですね、ヒイロの先祖の話だと思って見ればいいか(笑)。タイトルの「ガンダム00(ダブルオー)」てのも「ガンダムWO」と書いて「ウイング・ZERO」→「ダブル・オー」というふうにもじったものなんだよきっと(笑)。主役四人の名前も、刹那とかロックオンとか、あれも「W」に準拠すれば、いわゆるコードネームですね。そもそもそんな名前つけないし名乗るのも恥ずかしいし(笑)。ヒイロやデュオたちなんか数字ですからね(笑)。しかしキャラクターが多いすね。いっぺんに出し過ぎでないかい?にぎやかでいいっか(笑)。主人公機ガンダムエクシアの武器は、ビームサーベルではなく右手の仕込み刀てのがかっこいいね。シャコン!と出し入れしてさ。相手モビルスーツを切り刻んで。あと他の、名前忘れたスナイパーガンダムが長距離から狙撃するとことか、飛行機ガンダムとか、ヘビーアーマードガンダム(ビッグガンダムと言った方がいいか(笑))の大火力ビームバズーカとか、4機のガンダムを紹介しつつ各メカを印象的に見せようとしていたのは好感が持てました。ほら、やっぱり自然とプラモとか欲しくなるでしょう。そういうとこはさすがサンライズうまいよね、と。イナクトだったか、細身のモビルスーツてのが新鮮だったです。左手のあのプロペラみたいなんはシールドなの?ガンダムたちもビッグガンダム以外は細身なのがちょっと心配だけど(ビッグガンダムもアーマーをパージすれば細身なのかも)、「シード」みたいに軽~く描かないでいただきたいです。あくまで重厚感を忘れずに。ソレスタルビーイングの戦艦が、映画「マトリックス」のネブカドネザルにそっくりでかっこいい!これまでなら、ガンダムだからと木馬型にする所をあえて魚型(?)にしたってのが潔い。デザインも気に入りました!プラモ出して下さい。戦艦は出ないか。それから、人型に変型せずにやられまくってたザコモビルスーツもイイね!あれは非常に愛おしい(笑)。腕が突き出てるのがイイ(笑)。さあてさて、ダブルオー。「シード」と同様、富野作品じゃないのにタイトルに「機動戦士」をつけたり、ハロが出てきたりするのはイヤなのだが、キャラデザにしてもシードよりはましですし(笑)、

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