2008年5月13日火曜日

ガンダム00 第14話 決意の朝

世界規模での大きな軍事演習がもくろまれていた。その場所はゴビ砂漠。それがソレスタルビーイングへの挑戦だと分かっていたが、介入作戦をためしにやってみることにしたガンダムチーム。計画を実行するまでの暇な時間を楽しんでいたガンダムクルーだったが、はしゃいでいた表情の裏の、不安は隠し切れなかった。ひとつひとつの陣営の準備が進んでいくなか、ユニオンのグラハム・エーカーは、正式な名前の決まった対ガンダム調査隊に新しく配備される、特別な改造を施されたフラッグの姿に、感情が高まっていった。私には「3Gとか4Gとか言う」スピードの概念なのかそれとも地球の重力に関係するのかは良く分からないが。セルゲイ・スミルノフ、ソーマ・ピーリスも、並んで立っているティエレンの前で作戦への決意を固めた。母がスペインに帰りがっかりするルイス・ハレヴィを元気付けようと、沙慈・クロスロードは刹那・F・セイエイを自分の家に招待する。普段の任務とは違った和やかな雰囲気に、違和感をもつ刹那。そこに緊急の呼び出しがあり、刹那は飛び出していく。世界を巻き込んだ最も大きいミッションが開始されようとしていた.そりゃ世界の巨大勢力の3勢力が合同軍事演習するなんてあり得ない門!
と、いきなり第14話まで飛んでもうしわけない。一気に買い込んで来たDVDで約半クールを見てしまった。こういう処は大人げないとは思うが見たいものはしょうがない!ここまでの感想として「ユニオン」とか「AEU]とか思いっきり現実世界の勢力図と似ているのだが、何か問題は無いのだろうか?とか難しい事を一瞬考えてしまったが、まあ展開がいままでのガンダムとはかなり異なっている事に期待は大きく膨らむばかりだ。それではまた、次にお会いしましょう。

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